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外壁サイディング施工事例|透湿防水シート・金具留めの工程を写真で紹介【茨木市・北摂対応】

外壁サイディング工事は、完成した外観だけでなく、外壁材をどのように固定しているか、窓や軒天のまわりをどのように納めているかといった、仕上がると見えなくなる部分も大切です。

今回は、透湿防水シートが施工された外壁に金具を取り付け、ダークグレーのサイディング材を張り進めた現場をご紹介します。

一枚ずつ外壁材を張りながら、金具の位置や継ぎ目、窓まわりの寸法を確認し、落ち着きのある外観へ仕上げました。

今回の外壁サイディング工事について

今回の工事では、外壁下地の状態を確認したうえで、専用の金具を使ってサイディング材を張り進めました。

外壁材には、細かな凹凸のあるダークグレー系のデザインを採用。黒系の窓サッシや屋根とも相性が良く、建物全体が引き締まった印象になっています。

項目内容
工事内容外壁サイディング工事
施工方法金具を使用したサイディング施工
外壁の色ダークグレー系
主な工程下地確認・金具設置・外壁材施工・開口部調整
対応会社澤井建設

※施工地域が分かる場合は、表の中に「施工地域」の項目を追加してください。


サイディングを張る前に防水下地を確認

外壁材を施工する前に、透湿防水シートの状態を確認します。

透湿防水シートは、外部からの雨水の浸入を抑えながら、壁の内部にたまった湿気を外へ逃がすために施工される部材です。

外壁が完成すると見えなくなる部分ですが、建物を長く守るためには欠かせません。

シートの破れや浮きがないか、窓まわりや継ぎ目が適切に施工されているかを確認してから、サイディング工事へ進みます。

外壁材の基準となるスターター金具を設置

下地の確認後、外壁の下側へスターター金具を取り付けます。

スターター金具は、最初に張るサイディング材を支えるための部材です。最初の一段に傾きやずれがあると、上へ張り進めるほど外壁全体のラインに影響します。

そのため、位置や高さを確認しながら、水平になるように設置していきます。

外壁工事では、完成した部分だけを見ると分かりにくいものの、このような最初の基準づくりが仕上がりを大きく左右します。

専用金具でサイディング材を固定

今回の現場では、専用の留め付け金具を使って外壁材を固定しています。

サイディング材の端部を金具で押さえながら、外壁材を一枚ずつ張り進める方法です。

表面へ固定部分が出にくいため、外壁材が持つ柄や質感を損なわず、すっきりとした外観に仕上げやすくなります。

ただし、金具を取り付ける位置や間隔がずれると、外壁材の浮きや継ぎ目のずれにつながる可能性があります。

一つひとつの固定状態を確認しながら、丁寧に施工することが重要です。

外壁材を下から一枚ずつ張り進めます

金具の設置が完了した部分から、外壁材を下から順番に張っていきます。

今回使用したサイディング材は、表面に細かな凹凸があるデザインです。単色に見えるダークグレーでも、光の当たり方によって陰影が生まれ、外壁に立体感が出ます。

施工中は、一枚ごとの継ぎ目だけでなく、外壁全体の横ラインや通りも確認します。

近くから細部を確認し、少し離れた位置から外壁全体を見ることで、ずれや違和感がないかを確かめながら施工を進めました。

外壁材の継ぎ目を丁寧に調整

サイディング工事では、外壁材同士の継ぎ目をきれいにそろえることも重要です。

外壁材の幅や張り始める位置によっては、途中で縦方向の継ぎ目が発生します。

継ぎ目部分に大きなずれがあると、外壁全体を見たときにラインが不自然に見えてしまいます。そのため、周辺の外壁材との位置関係を確認しながら、寸法を調整します。

金具が外壁材を適切に支えているかも確認し、浮きやがたつきが出ないように施工しました。

軒天まわりは現場に合わせて寸法を調整

外壁の上部には、軒天や屋根との取り合い部分があります。

広い壁面と違い、軒天まわりはスペースが限られているため、現場の寸法に合わせて外壁材を加工しなければなりません。

外壁材と軒天の間に不自然な隙間ができないように、取り合い部分の寸法を測りながら調整します。

施工しにくい場所ですが、下から見上げたときにも目に入りやすいため、細部まで確認して仕上げることが大切です。

窓まわりまできれいに納めて施工完了

窓まわりは、外壁の中でも雨水が入り込まないように注意が必要な部分です。

サイディング材を窓の大きさや位置に合わせて加工し、サッシとの間隔や外壁のラインを確認しながら施工します。

今回の外壁はダークグレー、窓サッシは黒系で統一されているため、窓まわりまで施工すると建物全体が引き締まって見えるようになりました。

外壁材の細かな凹凸と、黒いサッシや屋根の直線的なデザインもよく合っています。

今回の外壁サイディング工事で大切にしたポイント

今回の施工では、次の点を確認しながら作業を進めました。

  • サイディング施工前の防水下地を確認する
  • 最初の一段を支える金具を水平に設置する
  • 留め付け金具の位置と固定状態を確認する
  • 外壁材同士の継ぎ目をそろえる
  • 窓や軒天に合わせて外壁材を加工する
  • 離れた位置から外壁全体のラインを確認する

外壁工事は、完成すると下地や固定金具が見えなくなります。

だからこそ、施工途中の一つひとつの工程を省略せず、確認しながら進めることが重要です。


外壁塗装とサイディング工事はどちらがよい?

外壁のメンテナンスを検討している方の中には、塗装とサイディング工事のどちらを選べばよいか分からない方もいると思います。

外壁材の傷みが比較的少なく、色あせや表面の防水性を整えたい場合は、外壁塗装が選択肢になります。

一方で、次のような場合はサイディング工事を検討することがあります。

  • 外壁材の割れや欠けが目立つ
  • 外壁に反りや浮きが発生している
  • 外観のデザインを大きく変えたい
  • 既存の外壁材そのものを新しくしたい
  • 部分補修だけでは対応しにくい傷みがある

ただし、外壁の状態によって適した工事方法は異なります。

最初から塗装や張り替えと決めるのではなく、現地で外壁の状態を確認してから比較することが大切です。


外壁のこんな症状はありませんか?

ご自宅の外壁に、次のような症状がないか確認してみてください。

外壁セルフチェック

  • 外壁を触ると手に白い粉が付く
  • 外壁材にひび割れや欠けがある
  • サイディングの一部が浮いている
  • 外壁の継ぎ目に隙間がある
  • シーリングが割れている
  • 窓まわりに雨染みがある
  • 外壁全体の色あせが気になる
  • 塗装から長い年数が経過している

ひとつ該当しただけで、すぐに大規模な工事が必要になるとは限りません。

ただし、外壁の傷みを長期間放置すると、表面だけでなく下地まで影響が広がることがあります。気になる症状がある場合は、早めに状態を確認しておくと安心です。


外壁サイディング工事に関するよくある質問

サイディング工事では既存の外壁をすべて撤去しますか?

既存の外壁を撤去して新しい外壁材へ張り替える方法と、既存外壁の上から新しい外壁材を施工する方法があります。

建物の状態や既存外壁の種類によって適した方法が異なるため、現地調査後に判断します。

外壁サイディングの色や柄は選べますか?

石目調、木目調、塗り壁調など、さまざまなデザインがあります。

外壁だけで決めるのではなく、屋根や窓サッシ、玄関ドアとの組み合わせも確認すると、建物全体に統一感を出しやすくなります。

外壁塗装とサイディング工事で迷っています

外壁材の傷みや今後のメンテナンス、ご予算、希望する外観によって適した方法が変わります。

塗装で対応できる状態なのか、外壁材の張り替えなどが必要なのかを確認してから比較することをおすすめします。

見積もりだけでも相談できますか?

澤井建設では、施工前の相談・現地調査・見積もりを無料で受け付けています。塗装とサイディング工事のどちらがよいか決まっていない段階でも相談できます。


茨木市・北摂エリアの外壁工事は澤井建設へ

外壁サイディング工事では、完成後のデザインだけでなく、防水下地や金具の固定、窓まわりの納まりなど、見えなくなる部分の施工も重要です。

澤井建設では、現在の外壁の状態を確認したうえで、外壁塗装やサイディング工事など、住まいに合った方法をご提案しています。

「外壁の傷みが気になる」

「塗装と張り替えのどちらがよいか分からない」

「外観をダークカラーへ変更したい」

このようなお悩みがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

茨木市を中心とした北摂エリアだけでなく、周辺地域からの相談にも柔軟に対応しています